久しぶりの時代劇。
大好きな作家さん「志水辰夫」。
ほんと、この作家さんらしい本を書いてくださる。
表紙見ないで読んで、「志水辰夫」だって分かると思う。
サッパリしててイヤミがない。
ある意味、色っぽさ不足かもと感じたことがあるけれど、若い正義感があるんですね。
本書は、お姫様を江戸屋敷から国元へ単独で保護・送り届ける道中話しっです。
(えっ、お家騒動に巻き込まれそうなところを救う)
追っ手を欺き、抜群な体力と叡智で苦難を走りぬけてゆく… 。
時代劇の醍醐味だw^^
おしまい。
※ 病院食…、それも術後3日目。
最近は普通食に戻るのが早いのかな?
(これがメインで、サラダ、スープとフルーツコンヒィ)
今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/ は同じく病院の朝食ショットを。