22日①志水辰夫「走れ新蔵」 Merci Madame S.

 

久しぶりの時代劇。

大好きな作家さん「志水辰夫」。

ほんと、この作家さんらしい本を書いてくださる。

表紙見ないで読んで、「志水辰夫」だって分かると思う。

 

サッパリしててイヤミがない。

ある意味、色っぽさ不足かもと感じたことがあるけれど、若い正義感があるんですね。

 

本書は、お姫様を江戸屋敷から国元へ単独で保護・送り届ける道中話しっです。

(えっ、お家騒動に巻き込まれそうなところを救う

 

追っ手を欺き、抜群な体力と叡智で苦難を走りぬけてゆく… 。

 

時代劇の醍醐味だw^^

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

※ 病院食…、それも術後3日目。

  最近は普通食に戻るのが早いのかな?

  (これがメインで、サラダ、スープとフルーツコンヒィ)

  今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/ は同じく病院の朝食ショットを。

 22日②病院の夕食