Merci Madame Y.
フランス、暑い日が続いています(ニースは30℃以下だけれど、パリは連日30℃超え)。
なので、今日は怪談モノを。
明治・大正、昭和の始めに活躍した作家「岡本綺堂」の短編集。
独特です。
レトロな魅力が満載と云うか……。
文章の組み立ても、今のモノとは微妙に違う。
(どう違うかの説明が難しい… ごめんなさい)。
読みだすと、嵌れるっていうか、夢中になれる。
何だか嘘っぽいけれど、ある意味、ファンタジーっぽい面白さも感じるのです。
ちっと、読んでみませんか?
平成も30年、そんな今、明治・大正の香りもオツだと思う。
おしまい。
※ 昨日TVニュースで取り上げられていたミニサイズのお城型貸別荘。
形ばかりじゃなく木造建築で室内も木の香りみたい。水上っていうのも面白いよね。
今日更新した http://lapiefr.exblog.jp/ も、夏真っ盛りの話題。
スケールはちっさいけれど^^