この作家さん、3冊目。
2013年8月3日、「太陽のパスタ」を、
2,016年8月9日に、「窓の向こうのガーシュイン」を、このブログにUPしてる。
前回と同じく感じること、清潔感があって爽やか。
けれど… やはり、中年過ぎちゃうと軽すぎると読んでて思う。
ライトノベルと呼ぶには…?、なんですが。
この本、十代から大人の女性へ、その変遷過程が小説に。
スコーレって学校のこと。
これ、学校だけじゃなくって
「友情」、「恋」も学校と同じように人を成長させるってことで使われています。
ほんと、爽やか、読んでて気持ちのよい風がふいてるみたい。
おしまい。
※ 手ごろな麻の布巾があったので購入。
手ぶらだったので有料の袋を(10サンチーム/12~15円)。
ニース海岸通りに設置のブルーの椅子のシルエット。
このお店、お土産屋さんだったかな^^

