久しぶりのアニメ映画。
読了本も2冊あるけれど、
昨日の本と同様に2冊とも好きじゃない作品なので今日は… っですです。
見応えありました。
原作は伊藤計カク(変換できず)・円城塔の同名小説。
(伊藤氏が草稿30枚で急逝、友人の円城氏が完成させたそう)
死者を甦らせ、魂も復活させようとする研究に打ち込む男性が急逝。
主人公は、その友人。
死んだ友人の死体を盗み、研究を継続し、その死体で完成させようとするわけです。
そして、
昔、偉大な研究者がいて完成されてることになってて、そのノートを探す旅に。
でもって、そのノートを彼だけじゃなく二つの組織が狙ってる。
複雑ですねえ。
プラス、人間としての哲学チックな精神論まで叩き込もうとしているんです、小説も映画も。
ふむ、これくらいの紹介でいいかしら?
映像画面・説明を最後に。
↓は、主人公とゾンビ化しちゃって魂のない状況の死んだ友人(唯一の女性登場人物はロボット!)。