旅行紀行文なんだけれど、それが食べ物オンリー。
食材、独特の香辛料も紹介されてます。
プラス、普通のお台所の様子が出てきたり、屋台のお店の風情も。
この屋台では、
食材が、ズラリとブラ下がってて指差し注文が出来るんですって。
この本、お料理好きには☆4つになるかな。
沢山じゃないけれどレシピもイラスト付き1ページで出てくるのは便利。
あと、興味を持ったのは台所用品、その収納法もあったりして面白いです。
(これ、スペースのない屋台でのもので、とても、納得)
暑い国ならではの話題だけれど、今の寒い季節に読んでもフムフムしてしまった。
こぼれ話風にトルコの美容院の話が。
イスラム圏なのでお店の窓はカーテンが掛けられてシャンプーのポスターが。
で、入ってみたら女性ばかりでおしゃべり天国。
親切で、お茶まで出してくれたそう。
おしまい。
※ この本読んで、ウチもアジア飯まがい^^
べトナム風の温かいフォー。
トッピングはパレットと呼ばれる塩豚を茹でたもの、煮浸しナス、コリアンダー。
もちろん、ニョクマム(魚醤)仕立て。
今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/ は、今ならではのイルミネーション・フォト。
きっと、日本の方がすごいっかな?