13日①向山昌子「アジアへご飯を…」 Merci Madame I.

 

旅行紀行文なんだけれど、それが食べ物オンリー。

食材、独特の香辛料も紹介されてます。

プラス、普通のお台所の様子が出てきたり、屋台のお店の風情も。

この屋台では、

食材が、ズラリとブラ下がってて指差し注文が出来るんですって。

 

この本、お料理好きには☆4つになるかな。

沢山じゃないけれどレシピもイラスト付き1ページで出てくるのは便利。

あと、興味を持ったのは台所用品、その収納法もあったりして面白いです。

(これ、スペースのない屋台でのもので、とても、納得)

 

暑い国ならではの話題だけれど、今の寒い季節に読んでもフムフムしてしまった。

 

こぼれ話風にトルコの美容院の話が。

イスラム圏なのでお店の窓はカーテンが掛けられてシャンプーのポスターが。

で、入ってみたら女性ばかりでおしゃべり天国。

親切で、お茶まで出してくれたそう。

 

 

おしまい。

 

 

※ この本読んで、ウチもアジア飯まがい^^

べトナム風の温かいフォー。

トッピングはパレットと呼ばれる塩豚を茹でたもの、煮浸しナス、コリアンダー。

もちろん、ニョクマム(魚醤)仕立て。

今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/ は、今ならではのイルミネーション・フォト。

きっと、日本の方がすごいっかな?

13日②ウチのアジア飯