22日①アンソロジー/7作家「あの日、君と」 Merci Madame S.

 

昨日の本と同様な編集体制のアンソロジー本。

でも、アンソロジーは、やはり、贔屓の作家が居ると居ないじゃ差が。

(と云うより、今日の本は好みじゃない作家さんがおふた方…が本音)

男性作家2名、大好き^^

西加奈子くらい入れてくれたらなあ。

(と思ったら、このシリーズ、他のひとつに書いていた。全4冊出ていた)

 

ガールズとあるように主人公は少女。

年齢は、10歳以下から17歳。

この幅、判る気がする…18歳って女の子の場合、もう大人風情だもの。

切ないのは少女になりたての頃じゃないかな。

本書収録作品の女の子話しも切なくなってしまった。

このナツイチ製作委員会編のアンソロジーはなかなか。

 

 

おしまい。

 

 

 

※ フランスというか、欧州の照明って暗い気がする。

これは建物の入り口のライト。外が、明るい時間ならいいけれど、夜間は暗い。

今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/  は、室内カット。

友人宅の柔らかい照明空間なんだけれど、

この季節が…この明るさに似合うと感じた(ワタクシだけかな?)。

22日②淡い灯かり