素敵なアンソロジー。
集英社文庫創刊35周年記念に編集と記されています。
編者はナツイチ政策委員会。
高校生?大学生?を見込んだ編集… かな。
(大昔、学生だったワタクシも面白かった)
主人公は少年ばかり。
この編集意図も興味深いです。
石田衣良、久しぶりにクリーンヒット(一番年代が上)。
若手は朝井リョウ、彼の短編もなかなか。
読んだことのない作家さんは、山崎ナオコーラ、もっと読みたくなる作家さんでした。
7作家だけに短編と云うよりショートショートの感もある作品も。
これも、また面白かったっです。
(日本って、短編はあるけれどショートショートって少ない気が)
面白かった。
(どう面白かったは、ぜひ、読んで確かめて^^)
おしまい。
※ 先週、ゴロの床屋さん^^
寒くもなったので身体より顔をほっそり……、が主眼。
今月29日の誕生日で10歳になるゴロ。
ちっと中年オヤジ風… どうでしょう??

