11日①金曜日の閑話し/この季節のフランス

 

初めてフランスを訪れたのが、今の季節。

まだ、クリスマス(フラではノエル)には時がある…。

でも、商店ではクリスマス商品もちらほら現れてた。

(パリの街角では焼き栗屋さんもいましたね)

 

上の写真、18世紀くらいの八百屋屋さんの奥さんかな?

初めて見た時、惹かれちゃった^^

そして、

こんな人形屋さんの人形が宗教的な人形に変わるんです、今の時期に。

 

フランスのクリスマスはモミの木も飾るけれど、プラス人形を置くのが定番。

馬小屋で生まれるキリストの情景を再現したジオラマ(?)みたいな人形たち。

なかなか、細工が細かくて雛人形を思い出しました。

 

(今日更新の  http://lapiefr.exblog.jp/は、この別のショットを。

 ヴァンゴッホのお人形が写ってる)

 

あとね、

暮らしというか、テーブルに各自の布…サビエットって呼ばれる口拭きのような布が置かれること。

↓のがワタクスのサビエット、麻なので漂白にも耐久性絶大で10年くらい使ってる。

これ、ベルギーのアントワープで購入。

(飽きがこなくって、きっと、死ぬまで使うと思ふ^^)

11日②金曜日…/サビエットおしまい(今日はとりとめなくって…ごめんなさい)。