初めてフランスを訪れたのが、今の季節。
まだ、クリスマス(フラではノエル)には時がある…。
でも、商店ではクリスマス商品もちらほら現れてた。
(パリの街角では焼き栗屋さんもいましたね)
上の写真、18世紀くらいの八百屋屋さんの奥さんかな?
初めて見た時、惹かれちゃった^^
そして、
こんな人形屋さんの人形が宗教的な人形に変わるんです、今の時期に。
フランスのクリスマスはモミの木も飾るけれど、プラス人形を置くのが定番。
馬小屋で生まれるキリストの情景を再現したジオラマ(?)みたいな人形たち。
なかなか、細工が細かくて雛人形を思い出しました。
(今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/は、この別のショットを。
ヴァンゴッホのお人形が写ってる)
あとね、
暮らしというか、テーブルに各自の布…サビエットって呼ばれる口拭きのような布が置かれること。
↓のがワタクスのサビエット、麻なので漂白にも耐久性絶大で10年くらい使ってる。
これ、ベルギーのアントワープで購入。
(飽きがこなくって、きっと、死ぬまで使うと思ふ^^)

