18日①原田マハ「永遠をさがしに」 Merci madame I.

この作家さん…、ワタクシにとってアタリハズレありっです。

この本は、ハズレ…、少女マンガ(少女マンガ好きっ! でも、悪い意味で…)。

 

主人公、16歳。11歳の時、両親が離婚、以後、母とは音信不通。

父は著名なオーケストラの指揮者で、まるで一人暮らしのような孤独な生活を送っていた。

ところが……。

なんちゃって、ストーリは展開してゆく。

 

プロの家政婦3人が連係プレーで家事全般すべてを請け負い、超お嬢さま生活。

で、急激な変化が起こる…。ま、生活が破たんするでなく、ウソでしょっと云いたくなるのです。

 

読了までは、サクサク読めちゃう、これが怖いな…。

本を閉じて、すぐに、この本はなんだったの?

ウソっぽ過ぎるじゃないのって。

これは……少女マンガの世界、活字じゃないwって感じ?

いや、重ねて言いますが、漫画/マンガも好きです。

しかしっです。

これがマンガだったら読まないニャア~。

 

ちと、ダマサレ感を味わってしまったのです(ワタクシはっです)

 

 

おしまい。

 

 

 

※ ゴロ散歩を終えて、もう一度、カメラを持って海へ。

夜明けの写真を撮り終えて、ふと、鳥さんへ目がゆく…。いい顔してる…そう、思いません?

今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/  は先週末の満月写真。

嵐の翌日のせいか空気がきれいでクリアな写真に。見て見て、頂戴ませな^^

18日②目線・目力