この作家さん…、ワタクシにとってアタリハズレありっです。
この本は、ハズレ…、少女マンガ(少女マンガ好きっ! でも、悪い意味で…)。
主人公、16歳。11歳の時、両親が離婚、以後、母とは音信不通。
父は著名なオーケストラの指揮者で、まるで一人暮らしのような孤独な生活を送っていた。
ところが……。
なんちゃって、ストーリは展開してゆく。
プロの家政婦3人が連係プレーで家事全般すべてを請け負い、超お嬢さま生活。
で、急激な変化が起こる…。ま、生活が破たんするでなく、ウソでしょっと云いたくなるのです。
読了までは、サクサク読めちゃう、これが怖いな…。
本を閉じて、すぐに、この本はなんだったの?
ウソっぽ過ぎるじゃないのって。
これは……少女マンガの世界、活字じゃないwって感じ?
いや、重ねて言いますが、漫画/マンガも好きです。
しかしっです。
これがマンガだったら読まないニャア~。
ちと、ダマサレ感を味わってしまったのです(ワタクシはっです)
おしまい。
※ ゴロ散歩を終えて、もう一度、カメラを持って海へ。
夜明けの写真を撮り終えて、ふと、鳥さんへ目がゆく…。いい顔してる…そう、思いません?
今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/ は先週末の満月写真。
嵐の翌日のせいか空気がきれいでクリアな写真に。見て見て、頂戴ませな^^