4日①石田衣良「水を抱く」 Merci Madame I. et Madame S.

 

きわどいSEXシーン、多発の小説。でも、いかがわしさは感じない。

久しぶりに石田衣良らしい小説…。

(少し飽きがきちゃってる、すみません。あれ、説明にもなりませんね^^)

 

表紙に巻かれたキャッチ用の帯(?)に壇蜜というタレントさんの顔写真。

読んでたら主人公を惑わす女性キャラにぴったり過ぎてビックリ。

(この人のエッセイを読んだことあるけれど、今も売れてるタレントさん…?)

 

彼女を想定して書いたのかな?

ストーリーは、

ソツなく生きてきた29歳営業マンが病的なセックス・マシーンみたいな女性の虜に…、

人生が大きく変わって行く…で、あろう…。

でも、

しっかり、ラストは純愛ものに仕上げっです。

 

おしまい。

 

※ 1800年代?の照明器具。今も現役。

フランスは古いものが普通に使われてて好き。

今日更新の  http://lapiefr.exblog.jp/ も、この年代のもの。

でも、語学力がないと単なる飾り物、ちと残念。

4日②今なお現役