きわどいSEXシーン、多発の小説。でも、いかがわしさは感じない。
久しぶりに石田衣良らしい小説…。
(少し飽きがきちゃってる、すみません。あれ、説明にもなりませんね^^)
表紙に巻かれたキャッチ用の帯(?)に壇蜜というタレントさんの顔写真。
読んでたら主人公を惑わす女性キャラにぴったり過ぎてビックリ。
(この人のエッセイを読んだことあるけれど、今も売れてるタレントさん…?)
彼女を想定して書いたのかな?
ストーリーは、
ソツなく生きてきた29歳営業マンが病的なセックス・マシーンみたいな女性の虜に…、
人生が大きく変わって行く…で、あろう…。
でも、
しっかり、ラストは純愛ものに仕上げっです。
おしまい。
※ 1800年代?の照明器具。今も現役。
フランスは古いものが普通に使われてて好き。
今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/ も、この年代のもの。
でも、語学力がないと単なる飾り物、ちと残念。