まだ、40歳前なのに大家的風格の作家さん。
好みじゃないけれど、読ませるなあ。
「舟を編む」なんて、すっごいベストセラーも。
(好きじゃないです、なんで人気があるのかなあ)
今日の本は、ふんふん。
ちょっと、ズレたアットホームな魅力があり。
プラス、表紙がTVドラマ化の時の写真。
瑛太ファン(ワタクシです)には、もうもうねえ~ぇ。
女・子供関係ないし~。
(いや、形ばかりの恋は登場)
男2人の日常は非現実的で面白い。
松田龍平ってハンサムじゃないけれど独特で、この登場人物にぴったり。
肩がこらない読書って云うか?
そうです、まさにのほほんと読みましょう的でした。
(いや、隠された人間の重い感情もあるぞっていう雰囲気もないとは言えないか)
おしまい。
※ 恐竜イラスト(漫画?)。
本屋さんをのぞいたら、コレだったのでワンショット。
(あぼうかいさんのイエローースットンの影響で恐竜が目に付く^^)

