ニガテな作家さん。
この本、支持する人多しです。
裏表紙のコピーには、本屋大賞を受賞した永遠の青春小説とあるし…。
読書メータを読んでも、誉める人多数。
読むのに2日間もかかっちゃった。
努力が必要。
完読・熟読したけれど… 嫌いなのね、やっぱり。
湿度高そう。
(もっと、さっぱりできんかい)
青春群像っぽくもあるけれど主人公は一人。
高校3年女子。
多くを語らないタイプの女の子でチャーミング…。
しっかりもので、自分の秘密も人の秘密もしっかり守って優等生。
周りの友人たちも、いい子ばかり。
しっかし、なんか嫌い。
合わないんですね、この作家さんと。
(読むなっ! と、言わないで。未読本は宝物なのです)
おしまい。
※ 旧ニース街で毎週月曜日に開かれる骨董市。
久しぶりに行ったら、買いやすそうな雰囲気に。
5ユーロ均一、10ユーロ均一…。
ねっ、親しみやすいでしょ?
昨日更新した http://lapiefr.exblog.jp/ も、この骨董市の写真を。