かなり前に読んだ本の再読(記憶薄い)。
非常に古典的な日本のミステリ本。
推理作家と犯罪社会学者のコンビが事件を解くシリーズもの。
本書、1993年初版。
シリーズ2冊目(現在も続いていて25冊以上を数えている)。
ダリを標榜する宝石店車掌の怪死事件。
大変に親しみやすいノリ。
舞台が関西のせいかな、ストーリ展開も軽快でフンフン。
(表紙イラスト、この本のイメージにぴったりやわぁ)
まあ、お気楽極楽読書ってことですかね。
人が一人とはいえ殺されちゃってるのに、この感想。
だって、ほんと娯楽本の極みなんですもん。
おしまい。
※ この御仁、TVフランス2のニュースキャスタ。
いっつも寝起きっぽいヘアで出演。
先々週は無精ひげまであって…びっくり。
今日は、ちゃんと綺麗に剃ったよう^^
でも、割りとイケメンでしょっ?