静かな恋愛小説を読もう。
あっ、違います。
タイトルには静かなという言葉があるけれど、結構、過激。
この本、短編集(全6篇)。
男のエゴが前面に出てるものが多いかな。
(命まで取られそうなほど自分の身体を苛める主人公さえいる)
表題作も意表をつかれるストーリ。
ちっと、涙を誘われちゃいます。
再読なので、ワクワクとその箇所が來るまで読み進めてしまった。
(しっかり、同じような気分を味わえた)
小説を読んだ気がするんです、この作家さん。
男の人が書く恋愛小説で、不自然じゃなく読めるのも好き。
そうそっ、この作家さんのデビュー作が映画化となるようです。
「聖の青春」、ノンフィクション。
主人公は松山ケンイチ。
完成は、今年の秋らしいです(観たいな)。
(彼、役造りでチョウ太目になってる。役者ってスゴイ)
おしまい。
※ 日本は天気予報と云えば「お天気お姉さん」。
こっちって「お天気ママさん」って感じか、もっとマダム。
プラス、みなさん太目。
この↓の彼女は細い方じゃないかな。
(きっと、全員がメタボって思われますです、ハイ)