五七遊びが好きなことを知っている友人。
どこからか手に入れて送ってくれました。
この本を、つらつら読んでいると、
日本の暮らしも、変化してるなあと実感。
初版発行は、1934年。
(手持ち本は、文庫再発行版で1984年)
まあ、俳句帖。
のんびりと好きに拾い読みしてゆこうと考えています。
一句のみ、ご紹介してみましょうか?
ちょうど、これから季節の一句で、とても分かりやすい句を。
堅炭の 火つき悪けれ 春寒し
多趣味で、好きなものも多かったと聞く「内田百閒」。
ひょいと手に取れるところに置こうと思っています。
おしまい。
※ 写真嫌いなゴロ。
今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/ のために、
日差しの低い今っぽく影絵のような写真を撮りたかったね。
で、影を撮ったついでに、正面を…。
その途端に、この不機嫌な目付きだもん。。