今日、午前中に到着郵送便あり(うれすうう)。
開封して、この本が目に飛び込んできました。
読みたし~。
(お礼のメールを出すより、読むのが先になってしまった、反省)
いや、いや。
堪能しました。
若さの危うさ、一歩間違えば人生棒に振っちゃうよ。
そんな小説、3篇です。
(表題作「熱帯魚」は中編。あと、短編2篇)
3作とも20代男子(男の子だな、社会人でも)。
しかし、
3篇の、いずれの主人公も正直に生きてる。
不器用でも、自分を貫いてる。
ここ、とても重要で好きな部分。
(まっ、ワタクシ好みってことですが)
いいですよ、3篇とも。
若さのバカバカしさ炸裂。
生きてるって戸板一枚下は…っですよ。
とっても、吉田修一っぽい作品です。
(ファンは必読)
おしまい。
※ 昨日、スーパーのレジに並んでいたら、脇に、↓ が。
ポッキーじゃない♡
そう云えば、10年前のフラにも、20年前のフラにもあったな。
手を出さなかっただけ。
で、昨日はご購入。
グリコのポッキーと同じ味でござった^^

