14日①明日は読了 船戸与一  Merci Madame S.


ごめんなさい。

この本が、あまりにも興味深くって一気読み体制になってしまった。

なので、今日、紹介できる本がないのです。


上・中・下、三冊のこの本、ゆっくり、他の本と並行読みしようと予定。

なのにっ!

とても、とても、置いておけなくなっちゃってます。


舞台は北海道北部、国後・択捉…。

時代は18世紀末。


アイヌと、彼らから搾取する松前藩。

直轄したい幕府。

そして、ロシア船。

この船には胸に一物のポーランド貴族が…。


重いし、半端じゃ読めないんだもの。


なか一日くださいね。


金曜日にはアップしますから。




おしまい。





※ 彼が見ているのは、タンデムの相方。

  今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/ は、彼らの写真を。

  若いなあ。

  ちょっとね、スターウォーズのダース・ベーダーみたいなの。

14日②若いです