日本の連休をまねて、お気楽系を読みました。
タレント本、もたいまさこ譲っです。
(フラって結婚してない御歳を召した女性も、しっかり、マドモアゼル)
もう、映画・TVのイメージそのままのエッセイでした。
ここまで、自己管理ができているんですね。
読み始めて、分かりました。
周りに個性的な人が多い。
それを、上手に書き上げている。
自分の事って、少しだけです。
確信犯、きっと、自分の中のタレント「もたいまさこ」が作られている。
で、書くことはプロじゃないと自覚してるから…。
真面目でいい人なんでしょう。
なので、エッセイ本もこれ1冊。
もう書かないんじゃないかな。
事務所も同じで、仲良しの小林聡美と大きく違うと思います。
(彼女は、自分の事を表現してる、だから、何冊も本が出せる)
そこそこ、面白かったです。
おしまい。
※ もう、本当に夏は終わった…。
黄昏から開く似顔絵描きのお客さんもまばら。
来週には姿を消すかもね、この商売も。