実は嫌いな作家さん。
日本ペンクラブ会長で、
直木賞をはじめとする各種の文学賞の選考委員も務める作家さん。
あの映画「鉄道員・ぽっぽや」の原作者でもある(本も読んだけど…?)。
人のよさそうな、底の浅そうな…。
なので、とっても読みやすくって面白いなあと思うものの…。
何だか? っで、好きじゃなきのです。
でもね、
この本、今まで読んだ浅田次郎作品のなかで、一番よかった。
お化けが主要登場人物(タイトルの女)。
いえね、彼女、ラストでハッピーエンド。
これだけでも、拍手。
ああ、悲恋って思ったら大間違いって愉しいな。
うん。
この小説は悪くないw。
(すっごい、エラそうでごめんなさい)
おしまい。
※ 可愛いでしょ?
これ通り名の表示プレート。
最初の rueっていうのが通りというフラ語。
ウォー・フォー通り。
今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/ は表札の可愛いのを。
こっちって、いろいろあるみたい。