夏だから、怖い本を再読しましょってことで。
……、怖いというより、ドロドロ?
ちっと、エゲツない感じも。
主人公、海外医療のボランティアとしてアメリカの小国へ。
ここには、土着の宗教というか…。
で、巻き込まれてゆくのです。
日本の神話に「蛭子」というのがありますよね。
この地には、そんなんがグチャグチャいる沼のような場所が!!
いや、オドロオドロシイのが苦手な方は、絶対、避けるべき本。
再読なので、知ってはいたけど…、こんなにって感じでした。
いや、夏向き~。
おしまい。
※ ちっともニースっぽい物じゃない、スンマソン。
日本から持ってきた花器。花がなくとも雰囲気がある。
いい塩梅の丸っぽさなんだよね。
写真より、もっと、きっぱりした色合い(カメラのテスト…失礼!)。