昨日の反対、ニガテな作家さんのお一人。
もう数年前に、パスと決めたんですが、
表紙に惹かれて、そして、裏表紙を読んだら本探しミステリだったので手が伸びて。
で、読みました。
あちゃ、ダメ。
やはり、言葉使い・文章・ストーリー展開、いずれも好きじゃないのです。
好きな人は好きなんでしょうね。
丁寧な語り口。
発想の面白さもあるし…。
しかし、ゴメン、私的過ぎるけど。
読んでいて、登場人物が映像化することがあるじゃない?
この本の場合は舞台の大根役者が臭い芝居をしてるみたいに感じてしまふ。
登場人物の描写がト書きみたいなんだもの。
ヘタなセルフも満載だし。
まずい、やめっ。
これ以上は、悪口しか書けませぬ。
(なら、アップするなと云わないで。読書ノートブログ。ご勘弁を)
おしまい。
※ 日曜日、ニースの海岸通りでは24時間マラソン開催。
(とは言っても、随時参加のゆるいルール)
このマラソン、ハンディキャップの雇用推進を応援とポスターに。
なので、車椅子での参加もあり。