本屋さんを舞台にした短編アンソロジー。
(大崎梢リクエストとあるけれど、この作家さん、初めて)
飛鳥井千砂、有栖川有栖、乾ルカ、大崎梢、門井慶喜、坂本司、似鳥鶏、
誉田哲也、宮下奈都、吉野万理子、以上10人の作家さんの作品。
アンソロジーの良さに、
初めて読む作家さんのを、抓み読みできることがあります。
今回、ワタクスの場合は7人もっ!
残念ですが、気に入った作品は…。
名のある作家さんのも器用な出来って感じのみ…。
好みの問題でしょうが、寂しすぎです、はい。
(まさに、閑つぶし。まさに、ワタクス向き!?)
おしまい。
※ 4月13日にアップした花、「金のボタン」。
芝生に咲くと書いただけだったので、今日は群生風のカットを。
ほんと、可愛いんだもの、この花。
5月半ばで、姿を消してしまうので再登場させちゃった。

