7日①本屋さんのアンソロジー  Merci Piro-chan.


本屋さんを舞台にした短編アンソロジー。

(大崎梢リクエストとあるけれど、この作家さん、初めて)


飛鳥井千砂、有栖川有栖、乾ルカ、大崎梢、門井慶喜、坂本司、似鳥鶏、

誉田哲也、宮下奈都、吉野万理子、以上10人の作家さんの作品。


アンソロジーの良さに、

初めて読む作家さんのを、抓み読みできることがあります。

今回、ワタクスの場合は7人もっ!


残念ですが、気に入った作品は…。

名のある作家さんのも器用な出来って感じのみ…。


好みの問題でしょうが、寂しすぎです、はい。

(まさに、閑つぶし。まさに、ワタクス向き!?)




おしまい。






※ 4月13日にアップした花、「金のボタン」。

  芝生に咲くと書いただけだったので、今日は群生風のカットを。

  ほんと、可愛いんだもの、この花。

  5月半ばで、姿を消してしまうので再登場させちゃった。

  7日②金のボタン