児童文学、はたまた、ライトノベルの作家さんだと思い込んでいました。
本書、かなり怖い…、ホラー系です。
(夏に読めばよかった?)
長編だけれど、章立てになっていて読みやすいです。
田舎、それも森が舞台。
原生林?
いや、田舎なら子供の足でひょいと歩けば迷子になるような、そんな森。
いやいや、夢うつつ、悪夢の世界に近しいかな?
恨みが…
悲鳴が聞こえそうです。
ホラー系ニガテな人は避けるべき。
(いえ、この作家さんってベストセラーの「バッテリー」作者。
この本とは、似ても似つかないから注意を)
アタクシ、好みでした。
怖いけど、好き。
おしまい
※ 昨日・今日、こちらはパック/Paues(イースター)。
チョコレートの卵・鶏・ヒヨコ・ウサギなどなどが、街中に。
ウチにもお隣から、 ↓ が。
一番ポピュラーなリンツ社のウサギさん♡