初めての作家さん。
本職は絵本作家「木村祐一」として、代表作は『あらしのよるに』が代表作。
これが小説として第一作目だそう。
もう、ベタな恋愛もの。
それも、何だか大昔、高校時代、学校が休みのときに見たTVのメロドラマ?
あっ、とても幼い感じの…っです.
途中までは、淡々と読んだけれど…、後半はざっざっと勢いで読みました。
タメ息が出るほど、クサイです。
(アタクシにとっては。
こんな感じが好きな人、ごめんなさいね)
ざっと、ストーリーを。
TV脚本家でデビューした主人公、
そのドラマが、スッゴク当たって、2作目に挑戦が書けなくって逃げる。
とある田舎町で、バーテンをして、本当に生きることに目覚め…
どうして目覚めたっていうと、明るいラーメン屋の娘に恋をしたから。
で、どうしても書きたくなって2作目を発表。
大人気に。
彼女とは、すれ違いばかりが続いて……、
でもでも、ハッピーエンド。
以上のような、お話しでした。
おしまい。
※ 犬って、忠実。
飼い主が投げるボールを泳いで取りに行く姿は健気。
けれどねえ、何回くらいしてたのでしょ?
用があって通り過ぎ、帰りもやってたので撮ってみた。
30分は過ぎてたと思う…。
飼い主も飽きないのかな?