4日①河野裕「つれづれ、北野坂探偵社」  Merci Piro-chan!


初めての作家さん。

(1984年生まれ、男性。ゲームデザイナー兼業)


完璧なライトノベル。

まことに、軽い。

そして、女性向? かな。

きれいな二十代と三十代前後の男性が主人公のミステリ。

(ボーイズ・ラブ系を彷彿してしまった…)


でもって、この本はシリーズものでオカルト色がプラスされています。

ちょっと、気取りがあってコジャレた感じに書かれてる。

(この部分は成功してるって思ふ)


まあ、読めるけれど漫画チック過ぎるというか…。

でも、未読本がなければ読んじゃいます。

嫌悪感はナシ。


そして、1冊目だから結論はまだまだ。

もっと、面白いのを上梓されているかもしれないもの。


そんな、こんな。




おしまい。






※ 日曜日が最終日だったニース・カーニバル(ミモザ祭り)。

  いい天気だったのでお出掛け。

  今年は音楽がテーマっだったようで。

  今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/ はフィナーレを飾る花火を。

  日本の花火を見慣れてると、ちとショボイかな。

  4日②2015カーニバル