もう数年越しに読みたかった佐藤友哉の小説。
昨日読了、大満足。
(彼のであれば、なんでもって感じ。月曜日にアップします)
何故、読みたくなったかと云うと妻、島本理生の小説が好きだったから。
夫も小説家って、作品にどんな影響があるのかなって。
(ネット検索したら、夫君・佐藤氏の本も面白そうだし)
納得~。
島本(妻の方)の2冊目に読んだ「大きな熊が来る前に、おやすみ。」って、
昨日、読了の「デンデラ」にリンクする。
まったく、作風は違うものの色味が似てるというか…。
いいです、好きです。
しっかし、夫婦で小説家ってしんどそう(いらぬ老婆心だすなっ)。
おしまい。
※ 今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/ は、この薔薇の別ショット。
撮影時間が4時間ほど違うカット。
この薔薇、春色。でも、同じ薔薇が、違う花に見える…渋い…。
↓ はお昼正午あたり。 @Lapie.fr は、朝の8時前後。
もちろん、両方ともきれいなのだけれど。