20日①出版社の冊子 20日②出版社の冊子


新刊の文庫本と一緒に、こんな冊子をみました。

で、びっくり。

文春文庫って、たかだか40年くらいの歴史なんですね。

(文庫と呼ばれる本の形態はは、昔っからあったとコメントをいただきました。

 そう云われてみれば、納得、早とちりですみません。

 文庫と銘打ったのは河出文庫で、1927年。なので、文春って明記しました)


手にしたのは、↑ (全32ページ、もちろん、サイズは文庫本・笑)。

1ページ目に、文春文庫創刊40年のご挨拶なんて書かれた冊子。

10年単位で、同出版社のベストテンが掲載されてて興味深かったです。

(1990年代が抜けててスイマセン)


ランキングをチェック、懐かしいです。

翻訳ものが少ないのは文春文庫だからでしょうか。

早川書房だったら、どっさり出てくるはず。


20日③出版社の冊子


個人的にウケたのが、この「高校生が選んだBEST30」。

10位まで、なんと、全部読んでました。

威張っていいのか、下向いて恥ずかしがった方がいいのか分かりませんです(笑)。


                      20日④出版社の冊子 おしまい。