今日はノンフィクション、久しぶりです、この手の本。
これぞ、
友人が送ってくれたから読むって感じです。
副題はシルバーヴィラ向山物語。
要は老人ホーム。
この作家さん自身の体験記(母上が入所)ともいえる内容で、私小説?とも読めてしまった。
けれど、大変だな生きて行くって。
読む人の立場で、興味の対象が変わると思う。
アタクシの場合は、病状が進んだときに母上が自殺しようとした箇所。
娘(著者)が、必死で止める。
のちも、ずっと生きていてほしいと願うんです。
自分もいずれは施設にと考えれば、
どんなところであるかのケースタディーとして読めばいい。
ひとそれぞれの読み方ができると思います。
おしまい。
※ こっちでよく見かける、こんなタグ。
TOUT EST OK /すべてOK1600ユーロ(下に電話番号あり)。
ヤマハの大型バイク。
中古車屋さんもあるけれど、こんな感じで売り買いされる。