フラ語を習い始めたときに手に入れた絵本。
ガブリエル・バンサン作 「アーネストとセレスティーヌ」
知らなかったけれど、
日本では「クマのアーネストおじさん」と呼ばれているシリーズの1冊でした。
この本の中に、確かクリスマスツリーが出てたと思い出してチェック。
ココに出そうかなと。
でも、そのツリーはイマイチで、もっと可愛いページがいっぱいありました。
なので、今日は、少し紹介。
主人公は、クマのアーネストと子ネズミのセレスティーヌ。
副題は、「シメオンを失くした」。
(シメオンはセレスティーヌの大好きなぬいぐるみの名前)
クマのアーネストおじさんも一緒に出かけます。
あらま、大好きなシメオンを落っことして…、
この後は、アーネストがいろいろ頑張るんです。
可愛らしいお話しがクリスマスを挟んで展開します。
(とても、絵本っぽい。優しさと思いやりいっぱい)
たまにはね。
こんな絵本も、いいなってことで。
おしまい。