6日①フラの絵本

 

フラ語を習い始めたときに手に入れた絵本。

ガブリエル・バンサン作 「アーネストとセレスティーヌ」


知らなかったけれど、

日本では「クマのアーネストおじさん」と呼ばれているシリーズの1冊でした。


この本の中に、確かクリスマスツリーが出てたと思い出してチェック。

ココに出そうかなと。

でも、そのツリーはイマイチで、もっと可愛いページがいっぱいありました。

なので、今日は、少し紹介。


主人公は、クマのアーネストと子ネズミのセレスティーヌ。

副題は、「シメオンを失くした」。

(シメオンはセレスティーヌの大好きなぬいぐるみの名前)

セレスティーヌはお気に入りのシメオンとお散歩へ 6日②フラの絵本  



6日③フラの絵本    6日④フラの絵本


クマのアーネストおじさんも一緒に出かけます。

あらま、大好きなシメオンを落っことして…、


この後は、アーネストがいろいろ頑張るんです。

可愛らしいお話しがクリスマスを挟んで展開します。

(とても、絵本っぽい。優しさと思いやりいっぱい)



たまにはね。

こんな絵本も、いいなってことで。





おしまい。