著者名が、あまりにも人を喰ってるみたいで目を引いた本。
100冊は買いたいって数の欲望の失敗…っです。
だって、知らない作家もいいし、
初めて読むのに、短編集だから、お手軽……でしょう。
わうわうっ。
もう、ぜんぜん好みじゃない。
このペンネームは島田荘司が付けたそうで。
この人の小説も好きじゃない。
買わない作家リストの人……。
はあ~。
でも、折角だから半分は読みました。
で、珍しい、投げ出すことに。
密室ものです。
探偵役の人がすっごく威張ってて、皆を馬鹿にしてる。
新幹線とか、動物園とかが舞台でね。
はあ~、こんなもので失礼します。
島田荘司、霧舎巧のミステリが好きな方、申し訳ないです。
おしまい。
※ 夏の暑い時、庭に咲いていた記憶のある「ノコギリソウ」。
ルノアール美術館の駐車場わきに。
可愛いね。
陽射しをガンガン、でも、平気の平左(イニシエの言い回し~、愉しっ)。