一気読みしちゃいました。
でもでも、丁寧に。
好きだw、やっぱり。
あの「神様のボート」の作家だなっと心底思います。
いやいや、久しぶりに大切に読まなきゃって、読み始め数ページで。
主人公の几帳面さ、真面目さ、その個性のチャーミングな事と云ったら!
(この感じは、ワタシの個人的なものだと思うけれど)
不倫ものです。
本人、全然、自覚なく恋に落ちてた。
この時点は、プラトニック。
夫に、浮気してるんじゃ? って責められて怒って家出。
で、ふむふむありまして、自分の気持ちに正直になっちゃう。
はあ~、恋ですよ。
幾つになってもね。
おしまい。
※ 昨日、14日はフランスの革命記念日。
パリでは毎年、大々的な軍事パレード。
で、超ビックリ、外国の軍として自衛隊が出てた!
一瞬で、写真撮れなかったけれど……。
今年は、諸外国の軍が、3名づつ参加。
日章旗・日の丸を見た驚きは大きかった。絶句。
(写真はフランス外人部隊。紋章の斧を担ぎ、皮のエプロン、白の帽子が特徴)