26日①盛田隆二「夜の果てまで」 book off Paris


たまには、男性作家の恋愛小説を。


いやいや、丁寧な小説。

なぜ、この二人が恋愛へと陥っていったかを細部まで説明。


えっと、主人公は就活直前から決定の北大生(舞台は北海道)。

お相手は、なんと近所のラーメン屋の後妻33歳。


目に見えるような困難な恋愛…。


初めてのデートまでに100ページですから。


いや、現役の20代・30代の時なら、読めたかも……。


はあ~、恋愛に対する創造力が枯渇したのか、

中盤からは、ぐっと、耐えてページを繰り、やっと、読了。


いやあ、申し訳ないです。

何んとも、言えない。

(読むのに疲れちゃったもの)



言えるのは、すっごい大恋愛もの小説です。


 ( しかし、若いっていいねとは思えない恋愛ストーリー。

   ここが、ワタシには受けなかったのかな。 )




おしまい。





※ 今週はおじさんへ、目が行くみたい。

  黄色に赤、派手でしょ?

  でも、これくらいは普通。

  ここのおじさんたちは、派手好みタイプ多し。

  全身ショッピング・ピンクの方も見たことアリ(ダサくない)。

  それぞれの個性でカッコいいなっと思う。

  26日②派手おじさん