たまには、男性作家の恋愛小説を。
いやいや、丁寧な小説。
なぜ、この二人が恋愛へと陥っていったかを細部まで説明。
えっと、主人公は就活直前から決定の北大生(舞台は北海道)。
お相手は、なんと近所のラーメン屋の後妻33歳。
目に見えるような困難な恋愛…。
初めてのデートまでに100ページですから。
いや、現役の20代・30代の時なら、読めたかも……。
はあ~、恋愛に対する創造力が枯渇したのか、
中盤からは、ぐっと、耐えてページを繰り、やっと、読了。
いやあ、申し訳ないです。
何んとも、言えない。
(読むのに疲れちゃったもの)
言えるのは、すっごい大恋愛もの小説です。
( しかし、若いっていいねとは思えない恋愛ストーリー。
ここが、ワタシには受けなかったのかな。 )
おしまい。
※ 今週はおじさんへ、目が行くみたい。
黄色に赤、派手でしょ?
でも、これくらいは普通。
ここのおじさんたちは、派手好みタイプ多し。
全身ショッピング・ピンクの方も見たことアリ(ダサくない)。
それぞれの個性でカッコいいなっと思う。