今、一番読みたい作家さん。
パリでは、1冊も見つけられませんでした。
(ニース観光の知人の知人? に持って来てもらっちゃった!
感謝、山盛りっです、Yさん!!)
はあ~、期待通り。
主人公こっこちゃんは、小学3年生。
お姉さんは、三つ子で中学生。
なんて小説なのに、涙さえ出てしまうほど感情移入して読むのです。
舞台は大阪なので、大好きな大阪弁小説。
〇〇〇 は……円卓の上に置いてある。
深紅の中、それは、無知な者が描く涙のように、健やかな水色だ
さて、〇〇〇 はなんでしょう?
知りたかったら、本を読んでね。
宣伝になったでしょうか?
(返って、おちょくってるみたい? それはマズイっ!
本当に、本当に読んでみてほしい)
おしまい。
※ 嘘みたいにきれい。
今夏のスパティフィラム(去年も観て頂いたので今年も)。
@lapie-fr も更新。17日昨日の朝の写真。
丸いドーム型の屋根はホテル・ネグレスコ。こんな朝もアリのショットを。