19日①内田康夫「皇女の霊柩」


もうもう、明らかな日本のミステリ本、淡々と、読みました。

面白いと云えば面白いし……。

何か、こう……TVの2時間半ドラマみたいなって云うか。


で、ここに何を書こうと、ネット検索したら、

「旅情ミステリー作家の代表」

「TVドラマの定期化作家」


ああ、やっぱり。

TVドラマそのものじゃないかと思ってしまった。

(いや、TVって知らない…でも、こんなじゃないかなと)。

舞台は、東京・京都・馬籠・妻籠。

そして、皇女和宮を絡ませたミステリ。

解くのは、主人公の素人探偵。


この本は100冊は出ているであろう「浅見光彦シリーズ」の1冊でした。

(すいません、全然、知らなかったし、初めて読みました)


1日で読めちゃうし、邪魔にはならない本かな。

でも、再読は……しないと思います。




おしまい。





※ 週末になると、何かしら開催されている海岸通り(Promenade des Anglais)。

  今週は、ハンディキャップの人たちの雇用促進をバックアップのマラソン。

  24時間、三々五々、誰でも参加って感じなのかな?

  参加者は、みなさん、のどかな顔で走ってた。

  19日②24時間マラソン