先週、TVのニュース番組で「Surimi・すり身」が人気だとありました。
お肉より、魚の方が健康にいいけれど生は面倒。
その点、これは簡単・便利って訳です。
なんと、フランス人の年間消費量は、一人=4kg。
いや、びっくり。
でも、フランス人のお宅で夕食をご馳走になって食べた経験あります。
マヨネーズを添えて出てくるのが多いかな。
サラダにのってたことも。
まあね、
スーパーには専用のコーナーもあって種類豊富だから、さもありなん。
8本入りから、上の写真のように28本(500g)まで、数種類。
また、チーズや野菜(シブレ・パセリなど)を巻き込んだ商品もあります。
袋から出して、そのまま食べちゃうお手軽タイプ。
(前菜に利用しやすいのかも)
フランスには、蒲鉾とかチクワ、さつま揚げなど魚肉練り製品は皆無。
なので、ウチでも、たまに利用します。
(味に差があるので、もっぱら、写真のを購入)
これ、生食用です。
山葵醤油で食べちゃったり、
時には、野菜の煮ものに、加えてサッと加熱していただくこともあります。
今日のお昼は、鳥肉を添えたおうどんでした。
で、こんな箸休めを。
「ホウレン草の胡麻和え」、さっぱり味の超和風。

