聖書を小説化して、読みやすくしたんだそうです。
でも、1ページ/上下段 454ページは読みでがある長編。
久しぶりに、5日をかけて読破(読みやすいのを並行して読み)。
やっぱり、聖書は聖書でした。
20代に入った頃、苦労して聖書を読みました。
もちろん、翻訳もの。
あの頃、図書館で宗教本を漁ってました。
一応、知りたかったから。
心に引っ掛かった宗教は皆無(いいのか、悪いのか)。
その後、ユングとかフロイトへ移行して、
それらにも、のめり込むことなく、普通の読書へターン。
今回、あの時と同じ印象。
と、いうことは、この本っていいのかもしれません。
読みやすい分だけ、便利でした。
いや、キリスト教の神さまってイジワルで親切じゃない。
男は人間だけれど、女は子供を産まなければ存在価値ナシですもんね。
おお、こんな書き方、過激かな?
でも、感じてしまうのですから。
ごめんなさい、信者のみなさん。
おしまい。
※気候がよくなって、
早朝の海岸は、ヨガ・太極拳・気功などする人がボツボツ出現。
毎年、見かける人もいて軽く挨拶も。
みんな、ある程度の距離をおいて邪魔にならない様に…。
静かなマナーがあるみたい。

