1日①福永武彦「廃市…」


先日読んだ、「卑弥呼伝説」の文献・資料本リストの中で目が留まった。

それは、一時期、好きだった作家の名前


「古事記・日本書紀」福永武彦訳。


へえ、古事記を現代語訳してる、読みたいなあ。


で、昔々に読んだ彼の本を思い出すと、

一番に「廃市/飛ぶ男」を、次に「草の花」、「死の鳥」…。


しかし、記憶の中のそれは曖昧で、懐かしさばかりが勝ってしまう。

ちょっと、読書メーターをチェック。

おお、好意的な感想の多い事、多い事。

中の一文に

「文章の見事さが強く残った」というのがあった。



読みたいなあ。

今、読んだら、どんな気持ちになるのかなあ。


記憶の中の本と、古事記かな。

この2冊は読まねば。




おしまい。







※きついお姉さんばっかり。

 まっ、メークがそのイメージだから?

 でも、この方々はアクロバティックなパレードに参加。

 ちょっと、サーカス紛いまで熟す。

 気合も入るのかな。

 1日②カーニバル