先日読んだ、「卑弥呼伝説」の文献・資料本リストの中で目が留まった。
それは、一時期、好きだった作家の名前。
「古事記・日本書紀」福永武彦訳。
へえ、古事記を現代語訳してる、読みたいなあ。
で、昔々に読んだ彼の本を思い出すと、
一番に「廃市/飛ぶ男」を、次に「草の花」、「死の鳥」…。
しかし、記憶の中のそれは曖昧で、懐かしさばかりが勝ってしまう。
ちょっと、読書メーターをチェック。
おお、好意的な感想の多い事、多い事。
中の一文に
「文章の見事さが強く残った」というのがあった。
読みたいなあ。
今、読んだら、どんな気持ちになるのかなあ。
記憶の中の本と、古事記かな。
この2冊は読まねば。
おしまい。
※きついお姉さんばっかり。
まっ、メークがそのイメージだから?
でも、この方々はアクロバティックなパレードに参加。
ちょっと、サーカス紛いまで熟す。
気合も入るのかな。

