27日①井沢元彦「卑弥呼伝説」


一時期、流行ってましたよね、卑弥呼もの。

それ系、ミステリっです。


ミステリ自体は、あまり……趣味がいいとは思えないけれど……。

でも、読ませまます、この作家さん。

退屈しないで最後まで読了。


って、邪馬台国とか、卑弥呼とか、全然、興味ないんですもん。


きっと、好きな人は大勢いて読まれているのでしょう。


たぶん、資料も一杯あって、

調べまくって書かれていそうで読み応えがあったのだと思う。

いや、研究者であるのかもしれませんね。

そして、ミステリ系を書かれたのかも。


そんなこんな。

(日本の古典文庫/古事記・日本書紀 福永武彦訳 っが読んでみたくなった)




おしまい。







※昨日のミモザ飾りの馬を乗りこなす女性たち。

 パレード出発前のショット。

 本番パレードでは、この倍の人数。

 すべての馬が、白もしくはグレーのぶちで壮観、そして華やか。

 ねっ、ニースのミモザ祭りは、春のカーニバルっでしょ?

 27日②馬上の…