自分では、選ばない本の代表です、今日の本。
小説本でも、後ろの解説文って嫌いだし(たまに例外あるけれど)。
茨木のり子と云えば、詩人。
「わたしがきれいだったとき」って詩を読んだのは幾つだったかな?
(直接的な言葉がない分だけ、強い反戦意識を感じたのを覚えてる)
ネット検索したら、2006年にお亡くなりになってた。
きれいな人だった記憶があって、ネットの画像で確認してしまった。
(美人でした。知的だし)
いや、詩でも本でも、絵でも写真でも、
自分勝手に好き嫌いって云ってるだけでいいじゃないかと思うのですよ。
(国語、嫌いでした。古典も)
著者が、とても大事にしてる詩を、とても丁寧に紹介してる。
(たくさんの詩が登場。ワタシの好きな詩もあった)
詩集自体を持っていないので、この本、大切にします。
おしまい。
※カーニバル・パンフの2日目。
どんな山車が登場?
王様の食卓、王女のケーキもある。
パテシエ、お肉料理の山車も。
あっ、有名シェフ・ポール・ボキューズも登場。
(全部で8台の山車があるみたい)