この作家さん、3冊目。
軽めの本が多い人?
前回の2作はキリコシリーズと呼ばれるもので、掃除屋さんの探偵もの。
すっごく軽くって、軽過ぎだぞっが印象的。
でもって、今回も…、軽いわああ~。
数時間くらいで読めてしまう。
でもって、表紙をジッと見る…、
…なんで外国人さんのヌード写真…、タイトルも…。
一応、ミステリ。
主人公、とても真っ当な女性。
それなりの欠点もあってリアルです(彼女の成長がテーマ)。
ストーリー展開も悪くない。
でも、魅力に欠ける。
治療院のセンセが登場するのだけれど、彼が主人公だといいな。
(犯人分かったのも彼だし。勝手な言いぐさ、ご勘弁)
まっ、明るく、楽しく読みました。
けれどね、っが、ついてしまうのです、残念。
おしまい。
※下の写真はTV画像で、分かりにくいて申し訳ないっ!
デモ画像。右派の現政権への抗議デモ。
日曜はゲイの結婚反対。
で、来週の日曜は…外国人反対デモ…。
ちょっと、怖し。
(いや、両派ともに疑問アリが正直なところで)