バゲットってフランスの食事では、日本の『ご飯』と同位置。
美味しくないバケットはパスっです。
でも、このところ、そのバゲットが怪しい。
人件費・材料費の高騰で、
どうも、専門工場の半加工品、お店で焼いてるだけのところが多くなっているらしい。
まあね、それも美味しいならOK。
しかし、イマイチが多いのですよ。
ウチから3分程度で行けるパン屋さんは8軒(多い!)。
その内の4軒は同じ味のバケットで美味しくもないくせに高い(工業の)。
次の2軒は、まあまあだけど、すっごく高い(手作り)
で、残る2軒のうちの1軒は、すっごく安いけれど美味しくもない。
(スーパーマーケット内。なんと、バケット1本45サンチーム/\50くらい)
最後の1軒だけです、美味しさ・お値段ともに合格なのは。
(それが上の写真、重さ250g・80サンチーム/\100くらい)
あれ、今日は細かい話しになっちゃった。
ごめんなさい。
おしまい。
※昨日、土曜日は午後から晴天。
お昼ご飯を済ませ、2時頃から散歩へ。
ビーチのレストランは半分くらいが営業を開始。
(来月からニース・カーニバルも始まるので、ある意味シーズン突入)
やはり、海の前のせいか、海鮮料理を選ぶ人が多いみたい。
魚や海老の焼ける匂いが漂ってた。