24日①畠中恵「やなりいなり」


今日は、しゃばけシリーズ10冊目。

たぶん、ワタシも10冊目だと思います。

(piro-chan 届いたので、速攻、読みました。ありがとっ)


今回は、当時の料理からヒントを得た中・短編5本収録。

表題作は家鳴りのお稲荷さん=いなり寿司です。

(各レシピも作品のトップに出ている)


まあ、ほんと、ボォ~と読み進めるお気楽読書っです。

妖たちが登場し、万の神が登場し、お化けまでもが登場。


しかし、若だんなは病弱だなあっ。

主人公でこんなに動きがないのって少ないんじゃないかな。

周りが動いて行くばかり?

ストーリー的にも、珍しさはない模様。


のほほん読書です。




おしまい。








※近頃、前期高齢者とか、後期高齢者という言葉をネットで見かける。

 これ、何?って、調べたら、

 前期高齢者って、65~75歳、後期高齢者って75~85歳?

 あとは (まさか、末期とか付けないでしょ)。

 フラは、第3の年代って云い方で、65~89歳を表現してるみたい。

 日本も、きれいな高齢者、シニア? が増えてる?

 (下の方、きっとラインは超えていらっしゃる。スタイルいいし、オシャレ)

 24日②イメージ