本、ときどき海-28日東直子「千年ごはん」


こんな本もあるんですねえ。

読んでみて変わった本だなあと…。

(piro-chan 送ってくれて感謝っです)


エッセイ集です。

そう、明らかに、俗に云うエッセイ集。

エッセイ1本に短歌が添えられてる。


文章に、短いけれど文章(短歌)が付いてる

写真に、短い解説文が付けられてるみたいに。


短歌に、説明が付いてるってあるじゃないですか。

あれ、変だなって感じてたけど、

文章(エッセイ)に、短歌が添えてあるって、もっと不思議。


そうそう、添えてあるんですよ。

ステーキにクレソンが添えられるように。


著者は歌人。

(小説も脚本も手掛けているそう。妻であり母であり、マルチな女性)


しみじみと、短歌って自分勝手なものだなあ、と、感じました。

いや、いいです、ワタシの勝手な感想です。



この本のエッセイ、ワタシは、あまり、……。

普通っぽい、取り立てて何?



「短歌添え」だったので、最後まで読んでみました。




おしまい。





※ エチオパティ(ETIOPATHIE)ってご存知?

  今日、初めてしった医療行為の一つ。

  整体みたいで、指圧とマッサージが合体したみたいなもの。

  効果があると、インタビューに答えてる人もいてフウ~ム。

  フランスっていろんなのがあるのねえ。

  (日本もそうかな?)