本、ときどき海-29日沿道周作編「それぞれの夜」


高橋克彦・三浦哲郎・黒井千次・河野多恵子・澁澤龍彦・

山川方夫・三島由紀夫・吉行淳之介・遠藤周作、以上、9作家の作品。


錚々たる作家たち。

まっ、ちょっぴり、ひと時代前って感もあるけれど、読み応えたっぷりでした。

どれも、存在感のある作品とも云える。


さっと読み進めるより、一日一作品づつ読むことを進めたいです。

(実は、ワタシ自身は2月以上かけてポツリポツリと読みました)


そんなこんな。



おしまい。





※ 今日のランチは久しぶりにおこぜ丸へ。

  チーズとコリアンダーをたっぷり入れたキッシュがメイン。

  もちろん、暑い夏の昼なのでロゼを。

  甲板にテントを張って日陰を作れば、風もあり心地よい空間。

  ほんと、久しぶり。

  シーズン中は暑すぎるし、人が多過ぎで敬遠。

  よかよか、と、自己満足。