「アイスクリン強し」、シリーズ化ですねえ。
時代設定は明治維新。
その激動の変革後のお話しって、畠中さんぽいチョイスだなっ。
血が流れるわけじゃないし、でも、話を膨らませやすそう。
なかなかのセンスですよね、彼女。
お話しは、前回の「アイスクリン強し」より遡っています。
これで、スタートラインに立つって感じ。
登場人物が多くって、ちょっと、煩雑かなあ。
でも、まあ、面白く読み進められます。
サラリと愉しむ本、かなあ?
おしまい。
※ 今日のランチは、ロシア人夫妻とウチで。
ちと、手抜きでチラシ寿司、鶏の唐揚げ、サラダ(いかにもムニュ)。
でも、和食とは縁がないと聞いていたので、充分だったよう。
で、想像通りだったのが、アルコールに強いロシア人。
シャンパーニュで乾杯、あとはワイン2本と半分強。
お昼なので、控えめっぽい。次が怖そう。