昨日に続いて、今日もお初の作家さん。
難しいタイトルです。
(言葉の意味は作品の中で説明されているので、
読んでみてね)
4編収録。
救急隊員・刑事・消防士・更生保護施設の施設長、
ちょっと、特殊な職業が主人公で物語を展開。
いずれも、仕事と日常の暮らしで生まれる出来事ばかり。
ひねりが利いて、ふう~んって読後感。
派手な展開はあまりないです。
淡々と読む感じ?
でも、決して面白くないってことじゃないです。
普通なのに個性がある……。
ちょっと、風変わりっな本。
おしまい。
※ 8時のTVニュースで、今年のバカンスで増えたのはギリシャだそう。
インタビューの答えは、ビーチがとてもきれい・小さなレストランが魅力的
・現地の人たちが親切というのが大半。
地元のレストラン店主曰く、日によってお客はすべてフランスからの観光客とか。
ニースの観光客はロシア・東欧系。
フランス人はギリシャへっかな。