本、ときどき海-1日 野中柊「小春日和」


かわゆい、かわゆい小説。


双子の女の子が主人公。


ザ・ピーナッツ(すっごい昔だっ)の真似っこが上手なんですねえ。

まあ、なので昭和テイスト山盛り。

今も、昭和ってブーム?

もう下火でしょうか。


でも、昭和が流行るって不思議。

ノスタルジーかな。


まっ、いいか。

ともあれ、ほんわか愉しめる本でした。




おしまい。







※ 年に一度の贅沢、本の買い出し&和食レストランの旅。

  目的地はパリ、で、ブックオフっ!!

  ここでは文庫の2ユーロ本があるわけで……ウフフッ。

  成果は郵送5kgを2個(3回、通った)。

  今日の本も初日ゲット本。

  滞在先のベット上で、可愛い小説だったからウチのゴロに持たせての1カット。

  どうでしょう?




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