本、ときどき海-24日三浦しをん「船を編む」


久しぶりの単行本。

(送ってくれた、piro ちゃん、ありがとう)


いや、しかし、

三浦しをんさんって○○いですね。

(何作も読んでるのに毎回感じてしまう。?って)

主人公も然りなのだけれど、

登場人物の設定が、さらりとしててワタシの感覚が合わないのです。


漫画を読んでるみたい?

いえいえ、漫画でも深く感じる本もあるんだな、これが。


たぶん、ワタシのわがまま感覚読書が問題なのでしょう。


これ、映画で観たらいいなと、強く思った。

(見てないけど、キャスティングが絶妙じゃないですか。

 そして、この俳優さんたちの個性がプラスしていい塩梅って)


やっ、面白い本でしたが、好きじゃない。

ごめんなさい。

ワタシの感覚なんで。



おしまい。







※ ジョルジュ・ムスタキが亡くなったとTVニュースで。

  番組の終りに彼の映像と曲が流れた。

  フラの歌を好きって思ったのは彼だった。

  忘れてた。もうもう忘却の彼方。

  フランス語の曲だったんだって、今さら思う。



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