久しぶりの単行本。
(送ってくれた、piro ちゃん、ありがとう)
いや、しかし、
三浦しをんさんって○○いですね。
(何作も読んでるのに毎回感じてしまう。?って)
主人公も然りなのだけれど、
登場人物の設定が、さらりとしててワタシの感覚が合わないのです。
漫画を読んでるみたい?
いえいえ、漫画でも深く感じる本もあるんだな、これが。
たぶん、ワタシのわがまま感覚読書が問題なのでしょう。
これ、映画で観たらいいなと、強く思った。
(見てないけど、キャスティングが絶妙じゃないですか。
そして、この俳優さんたちの個性がプラスしていい塩梅って)
やっ、面白い本でしたが、好きじゃない。
ごめんなさい。
ワタシの感覚なんで。
おしまい。
※ ジョルジュ・ムスタキが亡くなったとTVニュースで。
番組の終りに彼の映像と曲が流れた。
フラの歌を好きって思ったのは彼だった。
忘れてた。もうもう忘却の彼方。
フランス語の曲だったんだって、今さら思う。
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