ご本人も、映画出演したりで有名人のエッセイ本。


この本の土台は作者19歳当時の単行本。

当明らかに「親の七光り」だったのでしょう。

それが「東京タワーオカンとボクと、時々、オトン」への出演、

そして、それのヒットして、

再度、少しの原稿を追加して、この文庫本が刊行されたようです。

(追加原稿は映画撮影の裏話、および、10年経過の現状)


しかし、まっ、

彼女は、

あの白髪ど迫力の内田裕也を父に、

あの個性派俳優であり、生き方さえも独特なの樹木希林をが母。

そして、ジャニーズ出身の本木雅弘が夫だもの。


どんな人って思っちゃいますよね。

(現在は子供も大きくって一人娘は芸能界デビュー済み。

 どんどん、凄い感じ。あっ、男の子は2人)


本の内容じゃないのに、もう何行目?



まっ、いいよね。

で、本ですが、面白いです、それなりに。

不愉快じゃない人だし、真っ当だし。

何より、文句が少ない。

自分が恵まれてるって自覚してて、感謝もしてる。

恨まない性格のようだし

あくまで、この本を読んだ限りはね。


ふう~んて思いました。



おしまい。








※ どどっと、手元の未読本を全部読まないために映画鑑賞。

  学園もの、「 リンダ リンダ リンダ 」。

  ブルーハーツのコピーを女の子4人で頑張る。

  今風なのは韓国からの留学女子が加わってることかな。

  いいです。早熟・晩生、真面目さ……。

  短過ぎないミニスカート制服も可愛いし……。

  良いです。好きです。

  今日は、リンダ リンダあ~あ♪ って、歌ってtayo




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