久しぶり~っ。

超娯楽巨編でした。

面白かった。

ラスト、ちょっぴり悲しいけれど、いいなあ。


この作家さん、初めてです。

解説に2004年、デビューとあります(「百番目の男」)。

この本、この作家の2冊目なんだそう。

(3冊目の、「毒蛇の園」も出てるらしい)

注目だw、この作家。


よかです、マジで。

とっても、現代(やっぱり、病んでるって意味)。

サイコサスペンスっですね。

でも、

それより、ストーリーの組み立てに注目しちゃったです、ワタシ。

ちょっと、奇妙が入ってて好みなんですねえ。


あっ、フランスのパリも登場。

ちと、通俗っぽいけれど、オマケとして読めばいいかな。


まっ、何はともあれ、すっごく愉しんで読めた1冊。




おしまい。





※ なんて幸せ。

  またも本が届きました(piroちゃん、感謝)。

  明日も、また、本が読める……感涙。

  でも、どっと読んじゃうのもモッタイナイ。

  ちょっと、ゆっくり、愉しもうかなあ。


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